資料用の写真を刷っていたら、三色一体型のカートリッジで
シアンのインクだけ先に無くなってしまい、マゼンタとイエローだけ余ったので
使い切るため、過去に描いた上様のイラストを印刷していました
プリンターはCanon PIXUS iP2700、インクは同プリンターの指定純正インク
用紙はEPSONの写真用紙ライト(薄手光沢・A4サイズ)です
特別補正もしないで印刷しましたが、PC画面で見るのとほぼ見分けがつかない色味で印刷されていて、感心しました
今まで自分のイラストを刷ってみたことが無い訳ではないですけど
普通紙やスーパーファイン紙、写真用紙でも非純正インクを入れた調子の悪いプリンターでしか刷ったことがなく
ちゃんとコストをかければ家庭でもここまで高い再現度で印刷できるのか~と驚きました
この写真に映ってるのは全てデジタルで描いた絵を印刷したものですけど、アナログ水彩画の再現度も同様に良かったです
やっとインクジェットの本気を知ったような気がする…
あと インクは明らかに純正を使った方が仕上がりが良いですが、用紙はメーカーが違ってもそうそう品質が落ちたりはしないですね
このEPSONの紙はCanonの光沢写真用紙より若干落ち着いた光沢感で、好きです