去年復刊ドットコムで購入した、バロックワールドガイダンスを読み返していたんですが、
これ本当に読み物として面白いし、二次創作の助けになる本ですね~。
読む度に新しい発見があります。ファン必携の一冊だな。
上の画像は、「バロック前史」の時系列を表にしたものです。
なんでこんなものを作ったかというと、
自分のようにリアルタイムで追って来られなかった人は、
ゲーム本編とその派生作品の、設定や時系列の細かな部分が、全てごちゃ混ぜになってしまい、
読んでて頭が混乱してくるんですね。
なので個人的な需要から、基本的な情報を整理して、いつでも参照できるようにしたいと思ったのです。
以下はバロック前史についての自分の認識ですが、
間違っていたらスイマセン。。。
バロック前史 (正式名称「BAROQUISM▲SYNDROME」)
初代BAROQUE(セガサターン版)の発売前に(恐らく宣伝の一環として?)
同ハードの情報誌で連載されていた、BAROQUEのスピンオフ小説。著者は劇作家の清水マリコ。
後に発売されるBAROQUE▲SYNDROMEのプロトタイプとも言うべき内容で、
これにPS版公式サイトで読める「BAROQUE▼INTERLUDIUM」のエピソードを追加・再構成し、
ノベルゲームに仕上げたものがBAROQUE▲SYNDROMEである。
「バロック前史」には、個人的に、色々と注目すべき点があります。
それについて、次回の記事で詳しく書きたいと思います。
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ところで、今日がエイプリルフールだって事、すっかり忘れてました…。
相変わらずサービス精神皆無のサイトですみません。
そのくせ自分は、twitterで人様のエイプリルフールネタを見て、ニヤニヤしていました。
ジョークを言うのは苦手だけど、見るのは好きです。特にブラックなやつ。
遅ればせながら27日の拍手の方、どうもありがとうございました。
一言だけでしたので、お名前を載せるのは控えさせて頂きますが、いつもありがとうございます。