記事一覧

撃たれた鳥のような 優雅さで雨に耐え

記事のタイトルは平沢進師匠のForcesから。この歌詞好き。

ファイル 97-1.jpg

屋根が落ち外の光が差し込む廃工場の、
残骸が散らばるコンクリートの床の上で、
魂なく横たわる12号の体が雨に打たれている。

そんな映像をスローモーションでずっと眺めていたい。
BGMはくぐもった水滴の音だけ。

17日に拍手押して下さった方ありがとうございました。

続き

最近pixivに投稿できるような絵が描けないなあ。
クオリティが自分の納得できるラインを越えてない、というのも理由ではあるんだけど、
絵の内容自体、どうも独り善がりな印象がして、二の足を踏んでしまう。
1,2年前はそんな事いちいち考えてなかったんだけどな。描けたら投稿する、って感じで。
サイトに引きこもって好きなように絵を描いてるのが、一番気楽でいいや。
自分の絵を見たいと思ってくれる人には見て欲しいけど、別に何とも思ってない人には見て欲しくない(恥ずかしいから)。という、そんな心境。
昔から自分の絵をあまり人に見せたくないという思いが強い。特に顔見知りの人には。

  • 2012/04/19(木)
  • 落書き&習作