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引き続き更新

旧ブログの方から、「欠落のパラダイム」の感想と「妄想を具現するための100の質問」の回答を「文」に持ってきました。近いうちに旧ブログは削除しようと思います。
それからリンクページですが、BAROQUE関連だけにして、各サイトの説明文を削除いたしました。(今あんまり説明文ってつけないらしいので)
どちらもやっつけ仕事なので後からレイアウトを修正したりするかもしれません。
後日小さい絵も追加しておきます。

それにしても、欠落のパラダイムを読み返す度に「ウオオッ、バロックが、バロックが漫画になってる!絵だけじゃない、ちゃんと話になってる・・・!」という感動があって元気が出ます。
ありがとう上田先生・・・私も先生みたいに愛情のこもったバロック漫画を描きたいです・・・。

以下今朝見た夢の話です。きっとキツルビのイラストを進めろという啓示。

続き

今朝ね、バロックの夢を見たんですよ。バロックといってもシンドロームの方ですが。
私はキツネで、スズメと一緒に旅をしてるんですけど、それは何かとても大事な目的のためで、マルクト教団員みたいな奴らに追われたり、変装しながら移動している。
途中、電車のようなバスのような乗り物の中で偶然ルビと居合わせるんですけど、こっちは気付かれないように知らん振りする。
ところがルビはこちらに気付いているらしく、独り言のように自分の思いを話してくるんですよ。
ルビらしい中性的な声とあっけらかんとした口調で、自分は普通の女の子じゃないというような事を言うんですね。全部は覚えてないけど、「わたしは時間を早めて生まれてきたくなんかなかった」とか。
とうとう耐え切れなくなって、隣に立つスズメに「先に行っててくれ」と荷物を渡し、ルビの隣に座るキツネ(私)。
その途端ぱぁっと笑顔になって再会を喜ぶルビ。あまり騒ぐなと言っても、はしゃぎながら連れの友達らしき人に知らせてしまう。
その人たちが言うには、キツネは今世間では犯罪者だと。なるほど、それでコソコソしてたんですね。
幸いな事に彼女達はこちらに好意的で、見逃してくれるみたいですが。
一通り話をした後、目的地に到着し、キツネ(私)は「じゃあな、ルビ」と言って乗り物を降ります。
一緒には行けないらしい。なんだかゲームの最後に通じるものもあってホロっときました。
降りた先はなんか神社の境内みたいな場所。多分京都。
スズメは既にそこで待っていて、彼の中学時代の友人も一緒にいました。
その人が熊本出身だと言ったので、スズメの実家が熊本だという事も分かった。えっそうなの?(笑)
そこで終わりましたね。
ルビと別れたのは寂しいけれど、これから始まるスズメとの旅も楽しそうでした。
親友らしい冗談や悪態をつきながら、助け合って旅をしていましたね。
なんだかゲームのその後の話のようで、意外と筋が通ってる事に驚きました。(ルビが生きてるのは変だけど、きっとそれは私の願望)

あー、いい夢だった。
実はシンドロームの夢を見るのはこれが最初じゃないんです。
一度目はゲームをプレイする前に見た夢でした。その時はルビちゃんと一緒に罠だらけの廃墟を探検してましたね。
シンドロームではこれだけ見るのに、バロック本編では一度も見た事がないんですよね。不思議だ・・・。

  • 2012/02/06(月)
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