やっとこさpixivに大熱波絵を投稿してきました。後日サイトの方にものっけます。
遅刻してしまってすいません。私はほんとに時流に乗るのが下手です・・・。
14日辺りにこのサイトを覗きに来て下さった方々には、大変申し訳ないです。でもなんとか描き上げる事ができました。
これを契機に、これからどんどん、バロックの絵を描いて行きたいと思います。+できれば小説や漫画の更新もしたいです。
なんだか今は、絵よりも文章の方がうまく書けるような気がするんだよなぁ。
それから予約してたサントラも、今日やっと届いたので、聴きました!
バロックの音楽を高音質で聴けるのが嬉しいです。これから作業時にヘビロテするんだ・・・(´∀`)
以下続きで新曲2曲の感想です。
・「奇跡のループ」
バロックにしては、かなり軽めな曲でした。ゲーム中のインスト曲の後に聴くと余計に。
まだPS版OP曲の「Black in truth」の方がバロック的だと感じるなぁ。
あの「憎しみ(絶望)へと辿り着けた時、私は癒される」って歌詞は秀逸だと思うんですよ。
「奇跡のループ」には、それほどインパクトを感じる歌詞はなかったかな。
バロックの世界観というよりは、米光氏の世界観を曲にしたものだなぁという印象です。
インタビューでの米光さんの、
“歪む直前の世界なので、歌を歌うようなアーティストは敏感に気配を察知していて、ポップスなんだけど歪んでるというイメージで作詞していましたね。”
という言葉がコンセプトの曲として聴けば、一応、納得できる。
でも、個人的には、もっと暗くて、重々しくて、気が狂ったような曲が好みだなぁ。
岩田さんのバージョンも聴いてみたいです。
・「Timelessness」
タイトルの訳は「永遠性」ですね。
歌詞カードの岩田さんのコメントによれば、ゲームエンド後も歪み続けてゆく世界をイメージした曲だそうです。
エンディング曲のアレンジっていうのが素敵です。
変化の多い曲調で、素のバロックの世界観から、一歩発展した感じですね。バロックの世界は永遠だけれども、不変ではないんだ、という感じがしました。
聴いていてなぜか「ああ、世界はキレイになったんだなぁ」と思いました。
ノイズが減ってクリアになったからかな?より空間が広がった感じ。
ちょっとファンタジックで物語性がある。いい曲です。
公式の大熱波記念壁紙も、毎年、ゲームエンド後の世界をコンセプトに描かれてますよね。
なので、あのような世界をイメージしながら聴いていました。